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ユニットバス費用の内訳と目安を解説
浴室をユニットバスに入れ替えたいと考え始めたとき、最初に気になるのが費用です。ところが調べてみると金額の幅が大きく、自分の家ではいくらになるのか分かりにくいと感じる方が多くいらっしゃいます。理由はシンプルで、性質の違う費用がひとつの総額にまとめられているからです。
京都府で水まわりリフォームを手がけるLions Reformにも、浴室の入れ替えについてのご相談が数多く寄せられます。その中で特に多いのが「見積書のどこを見ればよいか分からない」というお声です。この記事ではユニットバスの費用がどのように組み立てられているのかを順番に整理し、ご自宅の条件で何が増えて何が減るのかをご自身で判断できるようにご説明します。

なお実際の金額は浴室の広さや既存の状態によって幅があります。ここでご紹介するのはあくまで考え方の目安です。ご自宅の正確な金額については現地調査でお見積りしますので、その前提でお読みいただければ幸いです。
目次
ユニットバス費用は本体価格と工事費に分かれます
費用を理解する第一歩は、総額をふたつに割って考えることです。ひとつは製品そのものの値段である本体価格、もうひとつは取り付けるための作業代である工事費です。カタログや広告で見かける金額の多くは本体価格だけを指しています。ここを混同したまま比較すると、後から総額が大きく違って驚くことになります。
本体価格は浴槽と壁や床がセットになった値段です
ユニットバスは浴槽と壁パネルと床と天井があらかじめ組み合わせて設計された製品です。そのため本体価格には浴槽単体ではなく、水栓や鏡やドアといった標準の装備までが含まれるのが一般的です。同じサイズであってもグレードによって断熱性能や床材の質感が変わり、その差がそのまま本体価格の差になります。
グレードが上がると保温性の高い浴槽や乾きやすい床材が選べるようになります。日々の使い心地や光熱費に関わる部分なので、単純に安いものを選べば得になるとは限りません。何年使う想定かを決めてから選ぶと納得しやすくなります。
工事費は解体と設置と復旧の作業代です
工事費に含まれるのは、既存の浴室を解体して撤去する作業、下地を整える作業、新しいユニットバスを組み立てて設置する作業、給排水や電気をつなぎ直す作業、そして出入口まわりを仕上げる作業です。さらに廃材の処分費や現場の養生費も工事費の一部として計上されます。
つまり工事費は作業量に比例して動きます。同じ製品を入れても、家の状態によって工事費が変わるのはこのためです。総額の内訳を見るときは、まず本体価格と工事費の境目を確認してください。
京都府での費用の目安をお伝えします
Lions Reformにいただくご質問の中でも特に多いのが総額の目安です。京都府ではおおよそ70万円から120万円が目安になります。この幅の中でどこに着地するかは、これからご説明する条件の積み重ねで決まります。
幅が広いことに不安を覚える方もいらっしゃいますが、条件が固まれば金額は絞り込めます。逆に条件を見ないまま総額だけを提示する見積りは、後から追加が発生しやすい形です。
既存の浴室が在来かユニットバスかで工事量が変わります
費用を左右する要素の中で最も影響が大きいのが、今ある浴室の造りです。タイル張りの在来浴室から入れ替えるのか、すでに設置されているユニットバスから入れ替えるのかで、解体と下地づくりの手間がまったく違います。
在来浴室からの入れ替えは解体と下地の工程が増えます
在来浴室はコンクリートやモルタルの上にタイルを張って作られています。これを撤去するには相応の手間がかかり、廃材の量も多くなります。撤去した後には土間をならし、新しいユニットバスを据えるための基礎や下地をつくる工程が必要です。
築年数が経った在来浴室では、タイルの目地から水が回って土台や柱が傷んでいることもあります。この場合は補修が加わるため、その分の費用を見込んでおく必要があります。Lions Reformでは築20年以上が経過した住宅の浴室を最新型のユニットバスに改修した施工事例もあり、こうした下地の状態を含めて現地で確認しています。
ユニットバスからの入れ替えは比較的読みやすくなります
すでにユニットバスが設置されている場合は、パネルを分解して搬出する形になります。下地や防水は既存のものをそのまま使えることが多く、工程がすっきりします。結果として工事費は在来浴室からの入れ替えより抑えやすい傾向です。
ただし古い規格のユニットバスは現在の製品とサイズの刻みが合わないことがあります。その場合は隙間の処理や枠まわりの造作が必要になります。
解体してから判明する部分もあります
壁の内側や床下の状態は解体するまで完全には見えません。そのため見積り段階では「腐食があった場合の補修は別途」と条件を添えるのが誠実な書き方です。条件が書かれていない見積りは、後から追加が出たときに話がこじれる原因になります。
当社は現地調査を徹底し、工事費の根拠を一つひとつ丁寧にご説明しています。どこまでが見積りに含まれ、どこからが別途なのかをあらかじめ共有しておくことが、結果としてお客様の安心につながると考えています。
サイズと搬入経路も費用に関わります
浴室の製品には規格化されたサイズがあります。戸建てでは0.75坪や1坪や1.25坪といった呼び方が使われ、数字が大きいほど洗い場が広くなります。サイズが上がると本体価格も上がるため、まずご自宅の浴室がどの規格に収まるかを確認します。
サイズは広さだけでなく建物の寸法で決まります
今より広いサイズにしたいというご要望はよくいただきます。実現できるかどうかは、浴室まわりの柱や壁の位置で決まります。壁を動かせる構造であればサイズアップも検討できますが、その場合は壁の解体と復旧が加わるため費用は上がります。
逆に洗面脱衣室とのバランスを考えると、浴室を広げないほうが暮らしやすくなるケースもあります。図面と現場の両方を見て判断するのが確実です。
搬入経路が狭いと作業の手間が増えます
本体はパネルの状態で搬入し、浴室内で組み立てます。とはいえ浴槽など分割できない部材もあり、玄関や廊下や階段の幅が問題になることがあります。経路が確保できない場合は、窓から搬入したり手作業で運んだりする段取りが必要になり、その分の人手が費用に反映されます。
集合住宅ではエレベーターの大きさや共用部の養生も関わります。現地調査ではこうした搬入経路も必ず確認しています。
給排水と電気の位置替えは別に見込みます
同じ位置に同じサイズで入れ替えるのであれば、配管は既存のものにつなぎ直すだけで済みます。位置を動かす場合や古い配管を交換する場合は、その工事が加わります。ここは見積書で見落とされやすい部分です。
配管は年数によって交換を検討します
築年数が経過した住宅では、給水管や給湯管や排水管が傷んでいることがあります。浴室を解体したタイミングは配管が露出する数少ない機会なので、必要があればこの時に交換しておくと将来の手戻りを防げます。配管の交換は追加費用になりますが、後から壁を壊してやり直すより負担は小さくなります。
水漏れの不安を抱えたままリフォームを終えてしまうと、せっかくの新しい浴室が心配の種になります。Lions Reformでは万が一の水漏れや設備トラブルにも即日対応を行っており、施工後も継続してお付き合いできる体制を整えています。
電気と換気の工事も内訳に入ります
照明や換気扇の位置が変われば電気配線の工事が必要です。浴室暖房乾燥機を新しく入れる場合は専用の電源が要ることもあり、分電盤からの配線が加わります。この場合は電気工事の項目が見積書に立ちます。
給湯器の年数が近い場合は同時に交換するかどうかも検討材料です。別々に工事すると出張や段取りが二重になるため、まとめたほうが合理的なことがあります。
追い焚きや浴室暖房乾燥機などの設備で金額が動きます
浴室の費用には、標準の装備に何を足すかという選択が含まれます。ここは暮らし方によって答えが変わる部分で、必要のない機能を足すと費用だけが増えてしまいます。
追い焚き機能は家族の入浴時間で判断します
家族の入浴時間がばらつくご家庭では追い焚き機能が役立ちます。追い焚きに対応するには浴槽と給湯器の両方が対応している必要があり、現在の設備によっては配管の追加や給湯器の交換が伴います。追い焚きの有無は費用差が出やすい項目なので、早い段階で決めておくと見積りが安定します。
浴室暖房乾燥機は冬の寒さと洗濯物で考えます
冬の浴室の寒さが気になる方や、洗濯物を室内で乾かしたい方には浴室暖房乾燥機が向いています。電気式とガス温水式があり、必要な工事の内容が変わります。設置費用だけでなく日々の光熱費も含めて比べると判断しやすくなります。
床材や扉などの仕様も選べます
乾きやすい床材や掃除のしやすい壁パネル、開き戸から引き戸への変更なども選択肢に入ります。将来を見据えて手すりの下地を入れておくといったバリアフリーの備えも、この段階で相談しておくと無理がありません。当社では京都府の気候や建物特性に合わせた素材選定を行い、見た目だけでなく肌触りや空気感にもこだわった空間づくりをご提案しています。

マンションと戸建てで確認する項目が違います
同じユニットバスの入れ替えでも、住まいの種類によって段取りが変わります。この違いを知らないまま進めると、工事の直前になって予定がずれることがあります。
マンションは管理規約と申請の確認が先です
マンションでは工事の内容や時間帯について管理規約で決まりがあります。着工前に管理組合へ届け出が必要な場合も多く、承認までの日数を見込んでスケジュールを組みます。共用部の養生や近隣へのご挨拶も欠かせません。
また天井の高さや配管スペースの制約から、選べるサイズが限られることがあります。Lions Reformはマンションリフォームに特化した専門性を持ち、制約のある条件でも最適な施工を行うことで工事費用を無駄にしないリフォームを実現しています。
戸建ては下地と土台の状態が要点です
戸建ての場合は管理規約の制約がないかわりに、木部の傷みや基礎の状態を確認する必要があります。特に在来浴室では、長年の水の影響が構造部分に及んでいることがあります。事前の現地調査でどこまで見ておけるかが、見積りの精度を左右します。
二階に浴室がある場合は防水と荷重の考え方も加わります。建物ごとの条件を踏まえて計画することが大切です。
工期と入浴できない期間を先に確認します
費用と同じくらい生活に影響するのが工期です。工事のあいだは自宅のお風呂が使えないため、何日間の不便が生じるのかを事前に把握しておく必要があります。
通常は2日から3日での仕上がりが多くなります
入れ替えの工事は、解体と設置と仕上げの工程を経て通常は2日から3日での仕上がりが多いです。在来浴室からの入れ替えや補修が加わる場合は、もう少し日数を見ておくと安心です。
1日施工という選択肢もあります
当社にはユニットバスやシステムキッチンを最短1日で施工できる職人チームが在籍しています。統率の取れた動きと完成度にこだわる徹底した施工管理によって、水まわりリフォームを最短1日で完了できる体制を構築しました。これがワンディリフォームと呼んでいる取り組みです。
お風呂が使えない期間が短くなれば、仮住まいや銭湯通いの負担も小さくなります。共働きのご家庭や小さなお子様がいらっしゃるご家庭から特に喜ばれています。実際の施工の様子は築年数26年のユニットバス1日施工の事例や築年数27年の1日施工の事例でご覧いただけます。
工事日の在宅と近隣への配慮も段取りします
工事当日は着工と完了の確認のためにご在宅いただけると進めやすくなりますが、ご都合に合わせて調整することも可能です。解体の際には音が出るため、近隣への事前のご挨拶も合わせて行います。
見積書はこの項目を確認してください
複数の会社から見積りを取ると、総額だけが並んで比べにくいことがあります。金額の高い安いより先に、同じ条件で計算されているかどうかを確かめてください。
一式表記が多い見積りは内訳を尋ねます
「浴室リフォーム一式」とだけ書かれた見積りでは、何が含まれているのか判断できません。解体費や廃材処分費や電気工事費が別なのかどうかを確認してください。内訳が分かれていれば、他社の見積りと項目ごとに比べられます。
追加費用が発生する条件を書面で残します
下地の腐食が見つかった場合や、搬入経路の都合で作業が増えた場合にどう扱うのかを事前に取り決めておきます。追加の条件が書面にあれば、工事中に慌てずに済みます。
保証とアフターの範囲も比較材料です
工事の品質は完成した直後だけでは判断できません。当社では施工内容に応じて最長10年の保証制度を設けており、工事費用に含まれる保証の範囲を明確にしています。工事費用を単なる価格ではなく安心の証として示すことを大切にしています。

費用を抑えるために現実的にできること
費用を抑える方法はいくつかありますが、品質を削って安くする考え方はおすすめできません。ここでは仕組みの工夫で無理なく抑えられる方法をご紹介します。
仕入れと段取りの効率で価格は変わります
当社は主要メーカーと直接取引を行い、まとめて発注することでコストを抑えています。さらに施工の段取りを効率化することで、その分をお客様に還元できる仕組みを整えました。地元に根ざした人材による工事だからこそ迅速で丁寧な対応が可能になり、結果として費用を抑えることにつながっています。
水まわりをまとめて計画する方法もあります
浴室と洗面や給湯器の交換時期が近いのであれば、同時に計画すると段取りが一度で済みます。個別に工事するより手間が減り、生活への影響も一度にまとめられます。急がない場合は無理にまとめる必要はありません。
補助金は最新の要件をご確認ください
断熱性能の高い浴槽や節水性能のある設備は、住宅の省エネに関する補助の対象になることがあります。ただし年度や自治体によって内容が変わるため、最新の要件をご確認ください。申請の期限や着工のタイミングに条件が付く場合もあります。
Lions Reformのユニットバス工事の考え方
京都府でリフォームをお考えの方にとって、ユニットバスの工事費用は重要な検討要素です。だからこそ金額の根拠をお伝えすることを何より重視しています。
現地調査とお見積りは無料です
現地調査からお見積りのご提示まで、すべて無料で対応しています。京都府全域にスタッフが常駐しており、最短で翌日の工事も可能な体制です。まずは現在の浴室の状態を見せていただくところから始めさせてください。
デザインの提案も費用の中に含まれます
工事費用の中にはデザインの提案も含まれているため、機能だけでなく見た目にもこだわった仕上がりになります。単に金額を抑えるだけでなく、空間全体の調和を重視したプランニングを行っています。
施工事例から仕上がりを確かめられます
言葉だけでは伝わりにくい部分は、実際の現場をご覧いただくのが早道です。築年数22年の1日施工の事例や京都府での1日施工の事例では、築年数の経った浴室がどう変わったかをご確認いただけます。
よくあるご質問
Q ユニットバスの工事費用の目安はいくらですか
A 京都府ではおおよそ70万円から120万円が目安です。ただし浴室の広さや既存の状態によって幅がありますので、正確な金額は現地調査でお見積りいたします。
Q 見積もりは無料ですか
A はい。現地調査とお見積もりはすべて無料で行っています。お見積りの内容にご納得いただけない場合は、そのままお断りいただいて構いません。
Q 工事は何日かかりますか
A 通常は2日から3日での仕上がりが多いです。条件が整えば最短1日での施工にも対応しており、お風呂が使えない期間を短くできます。
Q タイル張りの在来浴室でもユニットバスにできますか
A 多くの場合は入れ替えが可能です。解体と下地づくりの工程が加わるため、ユニットバスからの入れ替えより工事の内容は増えます。現地で構造と寸法を確認したうえでご提案します。
Q 保証制度はありますか
A 施工内容に応じて最長10年の保証を設けています。万が一の水漏れや設備トラブルにも即日対応を行っていますので、工事の後も安心してお使いいただけます。
Q マンションでも工事をお願いできますか
A 対応しています。着工前に管理規約の確認と管理組合への届け出が必要になる場合がありますので、日程には余裕をみて計画します。
ユニットバス費用のまとめ
総額ではなく内訳で比べてください
ここまで見てきたとおり、費用は本体価格と工事費に分かれ、既存の浴室の造りやサイズや設備の選択によって動きます。京都府での目安はおおよそ70万円から120万円ですが、この幅のどこに収まるかはご自宅の条件次第です。総額だけを見比べるのではなく、内訳と追加の条件まで確認することが納得できる工事につながります。
まずは現地調査からお試しください
ご自宅の浴室がどの条件に当てはまるのかは、図面と現場を見れば見当がつきます。Lions Reformでは工事費用の見積もりから施工後のアフターケアまで、すべての工程で地域に密着した対応を徹底しています。気になる点があればお気軽にお声がけください。
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